べんがら染めワークショップ

大阪の手織り染体験工房<アトリエSUYO>より伊藤寿佳子さんを講師にお招きし、染織体験を楽しみましょう!

染織講座第2弾は今人気のナチュラル染めの【べんがら染色体験】です!

 

ベンガラ染めとは…

ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で、語源はインドのべンガル地方より伝来し,日本では紅殻、弁柄とも呼ばれてきました。
世界にある洞窟壁画の顔料にも使われた素材で、日本でも古くから陶器や漆器、又、防虫、防腐の機能性から家屋のベンガラ塗り としても使用されてきました。

ベンガラ染めは「水」だけで、しかも、洗面器1つあれば十分に染めを楽しむ事が出来ます。
火やお湯を使わず、直接手で作業出来るのでお子様でも安心。
経年変化にも強く、日光による褪色がないことも特徴です。
また、天然染料のベンガラは最後は水に戻りますので地球環境にとても優しい染色
なのです。

今回はまずはベンガラ染めの基礎知識を学んだあと、
ベンガラの染料を絵の具のようにし、刷り込み刷毛を使いポンポンと布へ染める【型染め】を習います
型は動物や植物、幾何学模様な
ど沢山の柄を用意してありますので色の組み合わせなどで自分だけの作品作りにチャレンジ。
また糊置き(防染)をして型染めをする等の技法にもチャレンジしていただけます。

本格的な作品作りはもちろん、

親子での参加も大歓迎です。
お子さんと一緒に色を選んだり、筆でポンポンと染めるのも楽しいですよ!

ベンガラ染め【型染め講習会】
【日時】 2月 28日(日)14:00〜17:00

【料金】 ハチドリ会員 6,000円 一般 6,500円

+素材費(¥800~2500)
エコバッグ、帆布バッグ、ハンカチ、手ぬぐいなどから選んでいただけます。

またはお好きな布素材1点(100g前後)持ち込んでいただけます。
り落としをしたもの、着古したものなどでお願い致します。100g以上になる場合¥10/g頂戴いたします。

※同伴(親と一緒に作業する場合)小学生以下無料、小学生+500円
※午前の「織物講座」と続けて受講される方は合計金額より500円引きとなります

【定員】5名

【講師】アトリエSUYO [www.suyo.info] 伊藤寿佳子 一常観司
 
アトリエSUYOは、大阪市内の玉造にある手織・染め工房です。障害者の就労支援事業も兼ねています。
●代表伊藤寿佳子は、テキスタイルデザイナーを経て手織講師として活動。
ベンガラ染めに出会い、この染めは、人
+地球を喜ばす染めだと確信。
関西各地、イギリスでワー
クショップを行う。日本各地、海外からも受講生が訪れる

【申込】申込フォーム より【べんがら染め】でお申し込みください。

 

 

 

《作品例》エプロン

《作品例 Tシャツ》

 

アイヌ料理をつくるにあたって

NPO法人ハチドリ 代表理事 紀國雪子より

 

当NPO理事である石井ポンペ氏から「札幌にアイヌ料理を食べられる店が無いのはおかしい。君がここでやりなさい。」と言われたのは、大麻料理の店「ゆきはな」を休業してすぐでした。

それまでもポンペ氏と一緒に山に入っては山菜や木の実やきのこを採り、沼に入って菱の実を採り、鹿肉や鮭が手に入れば、またその調理法や食べ方を学んで来ましたが、「和人である私」が「アイヌ料理」として料理を作ってひとに出すということはかなり気が引けました。
疲れてやめた飲食店を再開するのも、まだしんどい時期でもありました。

場所は提供するのでアイヌである誰かがやってくれないかと思いましたが、その話は進まず、その後もポンペ氏から「あなたがやればいいでしょう」「(アイヌでなかろうが)とにかく出して食べてもらう知ってもらう事が大切なんだ」と何度も言われ…
二風谷のアシリ・レラさんの「アイヌは人間という意味。アイヌの血が入っていない人などどこにも居ない」という言葉も胸に響き…

その場では「わかりました、やります」と言いつつもなかなか動き出せず、1年以上経ってしまいました。

その間、自分なりにアイヌ料理の勉強をし、ポンペさんの姪である昭子さんにも直々に教えていただき、何度か友人たちに試食してもらい「こういう体験は貴重だからちゃんとやったほうがいい」と感想をもらい
わたしの中でも「飲食店をやるのではない、あくまでもアイヌ文化を知ってもらうきっかけとしての『アイヌ料理』なんだ」と思えるようになって来ました。

正直なところ、アイヌ事業を利用している和人を見て来てそれに嫌悪感があり、自分も同じように思われるのが嫌だったのですが…
わたしが伝えたいのはアイヌの暮らし方であり、それに興味を持ってもらうためにみんなが馴染みやすくわたしの得意分野でもある『料理』という方法を取るんだ!と腹をくくりました。

 

ひとくちにアイヌ料理といっても絶対的定義があるわけではありません。
土地によって家庭によって違いもあります。
わたしが教わり学んだもの、そしてみなさまに提供出来るものはほんの一部だと思います。

また、調理法や味付けは伝統的なものを選んでいます。
現代風にアレンジする(例えば味噌や醤油やバターを使う、フライにする等)ことはいくらでも可能ですが、あくまでも和人が入る前、アイヌの人々が自分たちで作れていたであろう料理を再現することにしました。
なので、基本味付けは塩、香草、脂などです。
多分、現代人からすると味が無いように感じると思います。
美味しく無いと思うひともいるでしょうし、二度と食べなくて良い、もあるかもしれません。
しかし、何度も言うようですがわたしたちの目的は「美味しいものを出してリピーターを作って儲けよう!」ではなく「アイヌの暮らしを味わってもらう」ことですので、それで良いのです。

料理はあくまでもきっかけ。


日々自然と共に暮らし
季節と一緒に食べるものや食べ方も移ろい
ほかのコタン(村)のひと達や山の動物達のために採りすぎない、今必要な分だけを採り
また冬にむけての保存食を作り
その保存食を冬場にどうやって食べるのか、などなど。

今だから知っておきたい暮らし方を伝えたいと思っています。

わたしから伝えられることはもちろん全てお話していきますが、
是非、ポンペ氏から直接話を聞く事が出来るコース(『アイヌ料理と音楽に触れるコース』『一日まるごとアイヌ文化コース』)をオススメします。
講演会などで聴く話より、普段の何気ない会話の中に、感動が待っています。

わたしが一番みなさんに言いたいのは「ポンペさんに会いに来て!!」それだけなのかもしれません。

 

 

NPO法人 ハチドリ

北海道札幌市西区発寒3条4丁目2-1 011-664-5390 info@hachidori.me
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