【和裁講座】自分の長襦袢をつくる

自分の着物を自分で縫ってみませんか?

和裁講座、浴衣に続いて第二弾は「長襦袢を縫う」です。

反物から自分のサイズに合わせて手縫いした着物は既製品とは違い
着心地が良いだけではなく、見た目にも美しく着付けられます。

むかしは、和裁はよそで習うものではなく、おばあちゃんやお母さんから教えてもらっていました。
この講座も『和裁教室』といった堅苦しいものではなく、
お母さんに手ほどきしてもらう、そんな感じで進めていきます。

裁縫は苦手、でも着物は大好き!
そんな超初心者さんでも安心して受けられる少人数制、ほぼマンツーマンで教えてもらえます。


家庭の、家族の縫い物はおばあちゃん、お母さんの仕事…

そんなことも思い出していただけたらと思います。

☆受講者対象に『簡単着付け&帯結び講座』や『みんなで浴衣でお出かけ会♪』なども企画中です!

☆反物は各自用意していただきますが、「どこで買ったら良いかわからない」などのご相談はお受けいたしますのでお気軽におたずねください!

日時:2月19日スタート 毎月第1第・3金曜日 13:00〜17:00
開催スケジュール(全8回予定)
2月19日、3月4日・18日、4月1日・15日、5月6日・20日、6月3日

※ご自分の都合に合わせて通っていただいて結構です
※このスケジュール(8回)で出来上がらなかった場合の補講については応相談

場所:ゆきはな 札幌市西区発寒3条4丁目2-1 地図

会費:ハチドリ会員:2,500円/回 一般:3,000円/回 (その都度のお支払いになります)
※会員証提示で会員価格になりますので、会員の方は毎回必ず会員証をお持ちください

定員:4名 定員に達し次第締切ります。

持ち物:ご自分の反物の他ものさし、糸、針など事前に準備していただく道具がありますので、お申し込み後に詳細をご連絡いたします。

講師:尾形優子

申込:申込フォーム より「襦袢づくり」としてお申し込みください

 

アイヌ料理をつくるにあたって

NPO法人ハチドリ 代表理事 紀國雪子より

 

当NPO理事である石井ポンペ氏から「札幌にアイヌ料理を食べられる店が無いのはおかしい。君がここでやりなさい。」と言われたのは、大麻料理の店「ゆきはな」を休業してすぐでした。

それまでもポンペ氏と一緒に山に入っては山菜や木の実やきのこを採り、沼に入って菱の実を採り、鹿肉や鮭が手に入れば、またその調理法や食べ方を学んで来ましたが、「和人である私」が「アイヌ料理」として料理を作ってひとに出すということはかなり気が引けました。
疲れてやめた飲食店を再開するのも、まだしんどい時期でもありました。

場所は提供するのでアイヌである誰かがやってくれないかと思いましたが、その話は進まず、その後もポンペ氏から「あなたがやればいいでしょう」「(アイヌでなかろうが)とにかく出して食べてもらう知ってもらう事が大切なんだ」と何度も言われ…
二風谷のアシリ・レラさんの「アイヌは人間という意味。アイヌの血が入っていない人などどこにも居ない」という言葉も胸に響き…

その場では「わかりました、やります」と言いつつもなかなか動き出せず、1年以上経ってしまいました。

その間、自分なりにアイヌ料理の勉強をし、ポンペさんの姪である昭子さんにも直々に教えていただき、何度か友人たちに試食してもらい「こういう体験は貴重だからちゃんとやったほうがいい」と感想をもらい
わたしの中でも「飲食店をやるのではない、あくまでもアイヌ文化を知ってもらうきっかけとしての『アイヌ料理』なんだ」と思えるようになって来ました。

正直なところ、アイヌ事業を利用している和人を見て来てそれに嫌悪感があり、自分も同じように思われるのが嫌だったのですが…
わたしが伝えたいのはアイヌの暮らし方であり、それに興味を持ってもらうためにみんなが馴染みやすくわたしの得意分野でもある『料理』という方法を取るんだ!と腹をくくりました。

 

ひとくちにアイヌ料理といっても絶対的定義があるわけではありません。
土地によって家庭によって違いもあります。
わたしが教わり学んだもの、そしてみなさまに提供出来るものはほんの一部だと思います。

また、調理法や味付けは伝統的なものを選んでいます。
現代風にアレンジする(例えば味噌や醤油やバターを使う、フライにする等)ことはいくらでも可能ですが、あくまでも和人が入る前、アイヌの人々が自分たちで作れていたであろう料理を再現することにしました。
なので、基本味付けは塩、香草、脂などです。
多分、現代人からすると味が無いように感じると思います。
美味しく無いと思うひともいるでしょうし、二度と食べなくて良い、もあるかもしれません。
しかし、何度も言うようですがわたしたちの目的は「美味しいものを出してリピーターを作って儲けよう!」ではなく「アイヌの暮らしを味わってもらう」ことですので、それで良いのです。

料理はあくまでもきっかけ。


日々自然と共に暮らし
季節と一緒に食べるものや食べ方も移ろい
ほかのコタン(村)のひと達や山の動物達のために採りすぎない、今必要な分だけを採り
また冬にむけての保存食を作り
その保存食を冬場にどうやって食べるのか、などなど。

今だから知っておきたい暮らし方を伝えたいと思っています。

わたしから伝えられることはもちろん全てお話していきますが、
是非、ポンペ氏から直接話を聞く事が出来るコース(『アイヌ料理と音楽に触れるコース』『一日まるごとアイヌ文化コース』)をオススメします。
講演会などで聴く話より、普段の何気ない会話の中に、感動が待っています。

わたしが一番みなさんに言いたいのは「ポンペさんに会いに来て!!」それだけなのかもしれません。

 

 

NPO法人 ハチドリ

北海道札幌市西区発寒3条4丁目2-1 011-664-5390 info@hachidori.me
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